暑い! いや、熱い熱い恋文!「アンのゆりかご―村岡花子の生涯―」から
        ≪暑い! いや、熱い熱い恋文!「アンのゆりかご―村岡花子の生涯―」から≫

        異常気象が続いていますね。
        三鷹市ではものすごい量の雹が降ったりして。
        暑さは一休みってところですが・・・「アンのゆりかご―村岡花子」は熱い!

        今回は「アンのゆりかご―村岡花子の生涯―」第2弾・・・
        ちょっと、大袈裟ですね。

        花子の結婚は今なら、何と言われるだろうか?

        夫の儆三は出会ったとき、既婚者だった。
        儆三には結婚して間もなく肺結核を患ってしまい、
        療養中となってしまった妻と一子があった。

        当時はそうした妻はすぐにも離婚されてしまう時代であったらしいのだが
        クリスチャンの彼は3年あまり、療養中の妻とは別れずにいた。
        だが、花子と出会って、半年で再婚を果たした。
        「電撃婚」だ。
        このあたりはTVドラマとはいくらか違うが。
        全く、迷いのない出会いだったのだろう。
        運命的な出会いと言えるのではないだろうか。

        熱いふたり?
                      


        ふたりは結婚後、間もなく関東大震災に遭遇し
        儆三が経営していた出版社は借金を抱えて倒産。
        花子は一時的にしろ、自分の家族、儆三関係の親族をも
        養うことになってしまったらしい。

        苦しい時も、辛い時も「死がふたりを別つまで」四十数年を寄り添って生きた。

        「アンのゆりかご―村岡花子の生涯―」には
        ふたりが交わした熱い熱い恋文も数通、掲載されている。
        それは良質な恋愛小説のようでもある。

        花子はもともと強い女性のようではあるが
        儆三という伴侶を得て、たくさんの活躍ができたように思った。

        ああ、それにしても熱い恋文だ。
        うらやましいことである。

        甘い言葉も、優しいささやきも無縁になっちゃった、私。
        そんな私は、何か楽しみをみつけなくっちゃあ・・・、ね?
        さて、何を始めようか?
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        【2014/06/25 17:05】 | 映画 絵画 音楽 TV など | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
        会津訪問
        ≪会津訪問≫

        仕事で会津に行った。
        以前にも一度訪れたことはあったが
        駆け足旅行で、市内については記憶はおぼろげにしかなかった。

        仕事の合間に鶴ヶ城などを訪ねることができた。
        鶴ヶ城は昨年の大河ドラマ「八重の桜」にも登場したので
        ぜひ訪れてみたかった名所である。

        明治政府の「廃城令」で全国の多くの城が取り壊されたようであるが
        鶴ヶ城もその一つである。
        昭和になって再建されたようであるが
        ここは「戊辰戦争」のおり、大砲などで砲撃されたりして
        無残な姿にもなってしまったことでも知られる。

        そして、今回、大変すばらしい城の案内ボランティアさんに巡り合って
        丁寧な解説を受けることができた。

        鶴ヶ城



        ボランティアさんによると
        15世紀半ばには鶴ヶ城の母体となる黒川城、
        そしてその城下町が築かれていたようである。
        城の石垣は400年の歴史があるらしい。
        早くから会津は東北の要としての地位にあり
        伊達家、上杉家などを城主として仰いでいたようなのだ。

        また、会津の無念の歴史「戊辰戦争」では
        3千余人もの戦死者を出し、そのほとんどの者が
        弔いを受けることもできず、野ざらしにされたのだと言う。
        鶴ヶ城の敷地にはおおきめの井戸が7ケ所あるが
        井戸などに投げ入れられたりした遺体も多かったのだととも言う。

        また、「弔い」をした人もいたのだが
        その「者」には明治政府により、「切腹」が命じられたのだと言う。
        「勝てば官軍、負ければ賊軍」とはこのことである。

        城の歴史を辿れば、興味あることがいっぱい出てくるだろうなと
        にわか歴女は思うのであった!

        鶴ヶ城はどの角度から見ても、素晴らしく美しい姿をしていた。
        周囲に高層ビルなどがなく、遮るものがないことも貢献しているようであった。
        また、瓦は赤瓦で、会津に見られる特徴である。
        赤瓦は長い期間、積雪にみまわれても、ひびなど生ぜず、耐久性があるらしいのだ。

        避難所



        また、原発の被災者の避難所になっている仮設住宅を訪れることもできた。
        ここに避難している方々は福島の「浜通り」の住民で
        雪深い会津とは大いに風土が異なるらしいのだ。
        温暖な「浜通り」の人々はいきなり4メートルも積雪のある会津の冬を
        仮設住宅で過すことになってしまったのである。

        いろいろ思うところのある会津訪問となった。
        【2014/06/23 17:33】 | 旅便り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
        美しすぎる・・・You Raise Me Up / Celtic Woman
        ≪美しすぎる・・・You Raise Me Up / Celtic Woman
        ユー・レイズ・ミー・アップ / ケルティック・ウーマン≫


        ケルティック・ウーマンの ヒット曲「You Raise Me Up」が大好き。
        美しすぎる!
        これはフィギアスケーターの荒川静香さんが使っていたことで
        知った曲だが、本当に美しい曲。
        メロディーも声もその歌詞も。


        アジサイ



        辛い時は慰めを、うれしい、幸せな気持ちの時は
        こころをさらに、高めてくれる曲だ。

        ようやく手に入って、昨日から繰り返し聴いている。

        You Raise Me Up
        - Celtic Woman
         
        When I am down and,
        oh my soul,
        so weary
        When troubles come
        and my heart burdened be;
        Then, I am still and wait
        here in the silence,
        Until you come and sit
        awhile with me・・・・・・

        You raise me up,
        so I can stand on mountains
        You raise me up,
        to walk on stormy seas
        I am strong,
        when I am on your shoulders
        You raise me up
        To more than I can be…

        落ち込んで、心が疲れている時
        困難が訪れて、気持ちに余裕が無い時
        私は静かにここで待つわ
        あなたがやってきて、私のそばに座ってくれるのを

        あなたが支えてくれるから、私は・・・・・以下、省略。


        一人では辛い、寂しすぎる。
        支えあって生きてこそ。

        ある劇作家のメッセージ
            「人は・・・・・のために生きる」

        ・・・・・自分以外の者のために・・・・・

        【2014/06/11 22:46】 | 映画 絵画 音楽 TV など | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
        ある弁論大会を聴いて
        ≪ある弁論大会を聴いて≫

        ある盲学校の弁論大会を聴く機会を得た。
        数年前にも聞いたことはあったが
        弁士は7名で、皆、弱視だったり、全盲だったりして
        何らかの視覚障害を持っている、中、高校生だった。

        共通しているのは、視覚障害を持っているがために
        ほとんど、いじめられた経験を持つ者だということ、
        また、その障害からくる、生活上の不便さなどを
        さまざまな場面で、直面していると言うことである。

        スピーチの内容は、街中の不便さを解消してほしいと言った願いや
        具体的な例をあげるなら、
        メラニン色素の欠損によりアルビノと言う目の障害が生じる少女。
        この少女などはメラニン色素がないがため、ため息が出るほど
        白い美しい肌をしているのだが、髪も白い。

        そこで、これまで様々ないじめにあってきたらしい。
        「外人」呼ばわりされるとか、「触ると色が抜けちゃう!吸い取られる!」といった具合。


        光



        透き通るような美しい肌も、みんなと違うということで、
        いじめの対象になるのだ。
        アルビノの人はアフリカなどでは殺害されたりしているということがあるようで
        「色が違うだけで、どうしてそこまでされるのか?」と
        女子中学生の悲痛な訴えだった。
        聴いているこどもたち、その他の聴衆にも、その訴えはすごく共感されていた。

        また、高校生ともなると、そうした差別的な経験を多く積んで
        それを乗り越えようとするスピーチがあった。
        視覚障害者と健常者の間を橋渡しして、理解を広げ、溝を埋めていきたいと言った内容。
        とても素直で、真っ直ぐだ!

        弁士になることを自ら進んでやろうと言う者はいなかったということであるが
        終了後は、訴えたいことをよくまとめて、落ち着いてスピーチできたことは
        すごい達成感があったようで、
        「楽しかった!聴いてるだけより、ずっと面白かった!」口々に話していた。

        ひねくれたところのない、真っ直ぐな心に接して、
        爽やかな風が吹くように感じられたのだった。

        *お知らせ*

        最近ガーデニングの記事をほとんどUPしていないので

        〈楽苦楽苦 自分流〉

        というサブタイトルを掲げることとしました。
        ご了承ください。







        【2014/06/05 17:27】 | 映画 絵画 音楽 TV など | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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