久々の感動作 映画 「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」
        ≪久々の感動作 映画 「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」≫

        スーチーさんの名前は30年ほども前に耳にして記憶にあったが
        どんな人なのか、何をした人なのかは最近になって知った。
        言うまでもないが、ミャンマーの民主化運動のリーダー的存在であり、
        軍政により何十年の長きにわたり軟禁生活を強いられても屈せず、
        ついこの1、2年前に軟禁生活を解かれた人だ。
        民衆の前に立つ時は髪に欄の花を飾り、か細く、
        とても凶悪な軍事政権に対峙する人には見えない。

        政治的な内容だがプロパガンダに陥ったりすることもなく、
        ひとりの人間の生き様、ミャンマーの政治状況をわかりやすく描いている。
        実在のスーチーさんの生き様を扱った映画である。

        お隣の韓国の故金大中大統領も軟禁生活を軍政下、強いられた人だったが
        金氏の当時の韓国は、誰がやっても「火中の栗を拾う」状況から一転、
        国を立て直した立役者だった。

        今後のスーチーさんがどんな活躍ができるかは定かではないけれど
        インドのガンジー氏に近い存在と言えると思う。
        「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」、たくさんの人に見てもらいたいと思った。
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        【2016/03/21 22:38】 | 映画 絵画 音楽 TV など | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
        ≪3.11から5年が過ぎた…≫
        ≪3.11から5年が過ぎた…≫

        NHKで「原発メルトダウン」という再現ドラマが放送された。
        薄れかけていた原発の恐ろしさを再認識させられた。
        福島では原発廃炉の作業が進められてはいるが、
        40年とも50年とも言われる想像を超える長期にわたる作業の初期である。
        廃炉の作業で恐ろしいのは、作業の過程でまたメルトダウンが起きかねない危険があることだ。
        原発事故で東日本は死の土地になりかけたようだが、
        その危険は今後もずっと続くと言う。
        福島の原発事故はアメリカのスリーマイル島の原発事故より過酷で、
        スリーマイル島では再メルトダウンの恐れはないとのことだ。
        日本人は歴史的な悲劇も惨劇も「すぐ忘れてしまう」ことに特徴があるらしいが、
        やはり、これは忘れてはいけないことなのだ。
        ひとたび事故が起きれば、人間の力で制御が難しい原発を次々に再稼働させる流れがある。
        こんなことでいいのか。


        福島の原発事故を扱った写真展が開催される。


        鈴木渉写真展「浜通り」
        3月18日(金)から23日まで
        オリンパスギャラリー東京に於いて


        ひとつ心配なことがある。
        こういう番組を制作したスタッフは左遷させられないか、と言うことだ。
        ニュースキャスターの例もあるから・・・。
        【2016/03/13 23:29】 | この頃思うこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
        ピアソラの「オブリヴィオン」・・・忘却
        ≪ピアソラの「オブリヴィオン」≫

        美しい曲に出会った。
        ピアソラの「オブリヴィオン」 ・・・ 「忘却」
        フルートの曲を探していて、出会った。
        フルート奏者の山形由美さんの最近の演奏で
        二胡、ギター、ピアノ、コントラバスとの合奏が素晴らしい。
        情熱的な演奏が多い中、「抑えた表現」が今の自分にぴたりと来た。
        山形さんの演奏ではないが、YouTubeでも聴くことができる。
        アドレスは以下の通り。

        https://youtu.be/9KvKvkD5zGk

        ☆☆☆

        【2016/03/08 23:00】 | 映画 絵画 音楽 TV など | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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