敵意は・・・敵意しか生まない
        ≪敵意は・・・敵意しか生まない≫

        多文化共生・国際交流パレードをテーマとした
        ある祭りを見物した。
        その祭りは韓国、タイ、中東などの人々を中心に
        民族衣装をまとって行進し、民族舞踊などを披露すると言うものだった。

        タイの舞踊


        一緒に同行した友人は韓国ドラマのファンだったので
        「今でも見てる?」と尋ねると
        「ほとんど見ていない。やっぱり、竹島問題とかいろいろあるから
        あまり、見る気がしなくなった。」と言うのだ。

        私も一時は宮廷を舞台にした歴史ものとかが面白くて
        良く見たものだが、同じような繰り返しに飽きてしまって
        最近は、ほとんど見ていない。

        「竹島問題」かぁ。
        難しいね。
        確かに竹島がクローズアップされるにつけ、
        韓国ブームはしぼんできた。

        尖閣諸島もそうだが
        曖昧なままにしておくことはではまずかったのだろうか?

        韓国は日本に併合された歴史を持つ。
        日本語を強要されたり、安い賃金で強制労働させられたり
        慰安婦にされた人もいただろう。
        韓国がかたくなになるのも、無理ない気もするのだが。

        韓国から
        韓国から自転車で日本を訪ねた人がご挨拶



        数年前に海外旅行中の飛行場での出来事。
        帰国便の受付窓口で、韓国人のツアー客と私たち日本のツアー客とが
        前後して並んで待つ、ということがあった。
        韓国のツアー客の一部が「日本人か、けっ!」という態度で
        われわれの荷物が邪魔だとばかり
        勝手に乱暴にどけたりなどしたことがあった。
        日本人客は、忌々しげにしていたけれど、言葉の壁もあってか
        我慢している状態だった。
        そうこうしている内に、韓国人客のひとりの荷物になんらかのトラブルが生じた。
        何かが、引っかかってしまったのか、動かせなくなったのだ。

        その時、私の夫が手助けしてトラブルの回避を手伝い
        アクシデントが収まった。

        私なども、忌々しい態度の韓国人に腹を立てていたので
        「なんで手伝ったりなどするのか、お人好し!」と心の中で思っていた。
        しかし、その場は、夫の行為で、気まずい雰囲気が少し和んだのだ。
        そして、その後はそばにいた韓国人夫妻と片言英語で会話して、短い交流になった。
        ほんの数分のことだが。

        飛行機に乗り込むと、またまた、韓国人団体のその夫妻と隣席になった。
        片言英語で会話したが、言葉の壁で、あまり、会話にはならなかった。
        しかし、さきほどの、ちょっとしたトラブル回避がきっかけで
        敵愾心は消えて、心和むものがあった。
        お互いに、「話せばわかる、交流すれば助け合える」というような
        気持ちになっていたようなのだ。

        最後、飛行場での別れ際、そのご夫妻と握手をかわして別れた。
        とても、お互いに、清々しい気持ちになっていた。
        言葉以上に通じるものがあった。

        折に触れ、この時のことを思い出す。
        敵意は敵意しか生まない。
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        【2013/11/10 21:42】 | この頃思うこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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