熊谷 国宝 妻沼聖天山そして緑の王国へ
        ≪熊谷 国宝 妻沼聖天山そして緑の王国へ≫

        今日は熊谷市 「国宝 妻沼聖天山」そして深谷市「緑の王国」へ出かけた。

        妻沼聖天山は2年ほど前にニュースで知り、
        見学に出向いたことがあったのだが
        テレビの影響はすごくて、見学者が行列になっていた。
        それで、その時はあきらめて退散したのだ。

        今日は、思い出して、2年ぶりくらいに行ってみることにした。
        幸い、ブームは去っており、ボランティアガイドさんの案内も
        受けながら、じっくり、見学することができた。

        妻沼聖天山は日光東照宮と同じような装飾がされている寺院で
        2年ほど前に、8年の歳月をかけて、修復されたのである。
        「江戸中期の貴重な文化的遺構」となっている。

        聖天山4
                  柵の外側から見た聖天山

        修復には13億ほどの費用がかけられたとのことであるが
        鉱物である絵具は、すべて輸入されたもので
        その絵具代だけで3億とのこと。
        膠は20層30層と塗り重ねられたというのである。


        聖天山1
                  猿の彫刻、金箔の装飾


        それにも拘わらず、風雨にさらされて、日ごとに
        また、劣化が進んでいると言う。

        私は、このような建築物の装飾は、風雨にさらされても
        10年くらいは、当初の輝きを失わないと思っていた。

        木造建築物は、「滅びの美だ」というような話を
        聴いたことがあったように記憶する。
        西欧の石造りの、何百年経っても、残り続ける建築物とは
        全く、違うのだ!

        このような違いも、西欧人と、日本人の美意識、価値観に
        無意識に反映しているのだろう。

        今日は貴重な文化遺産を見ることができた。
        深谷の話はまた、いつか・・・。
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        【2014/02/02 22:33】 | 街歩き | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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