俳優と郷里、そしてこころ
        ≪俳優と郷里、そしてこころ≫

        以前、西田敏行の演技はあまり好きではなかった。
        なんか、わざとらしいような気がして、演技に共感できなかった。
        しかし、彼の郷里が3.11で被災してから
        演技が変わった気がした。
        郷土を思う心が彼に変化をもたらしたのかも知れない。

        NHKの大河ドラマ「八重の桜」のあたりから
        そんな気がした。
        故郷を思う心、なにかしたい、なにかできないか・・・
        そんな思いが伝わってくる気がした。


        祈り



        後藤健二さんの死は大変に無念でした。
        彼のことは知らなかった私だけれど
        そう言えば、彼らしき人をTVの報道番組で見た気がした。
        イスラム国に単身、行くなんて無茶なことをしてしまった。
        彼のことを知れば、もっと活躍してほしい人だと思う。
        もっと命を大切にして欲しかった。

        アベさんは「イスラム国に罪を償わせる」などと発言した。
        邦人を救出するために、自衛隊を出動できるようにする、とかいう案も浮上して。
        そうすると、もう、日本は後戻りできない道へと
        突き進むことになってしまうのではないか?
        後藤さんの死が政治的に利用されるのではないかと危惧する。

        何と言っても、政府は早くから、後藤さんたちがイスラム国に
        囚われていたことを知っていたのに、
        首相は彼らの命を危険にさらすような演説をエジプトでしていたらしい。

        平和の大切さを説いていた後藤さんの死がそうしたことに使われたら
        さらに、無念なことではないか。
        最近は世界が不安要素にいっぱい包まれていて
        以前なら「外交努力で紛争の解決を図るべき」と言う声が主流だったのに
        今では、「武力」が前面に出てきた気がする。
        「積極的平和主義」って言うのも、私には
        「やられる前にやっちまえ!」と聞こえるのだが・・・。
        命を軽視せず、弱い人たちを大切にする政治へと
        舵を切って欲しい。

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        【2015/02/04 17:51】 | この頃思うこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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