報道写真展を見て
        ≪報道写真展を見て≫

        2014の報道写真展を見た。

        「おなじ時代、おなじ空のしたに」・・・・報道写真展にふさわしいコピーだ。
        「おなじ時代、おなじ空のしたに」何が起きているのか、
        私たちは無関心であってはいけないのだが・・・・。

        「大賞」をとった写真もしみじみと訴えて良かったが
        私が1番こころを揺さぶられた写真は
        タスリマ・アクテルのバングラディシュでの
        崩壊したビルの犠牲者を撮ったもの。

        「倒壊したビルの瓦礫の中から見つかった2人の犠牲者」の写真。
        バングラディシュという貧しい国に生まれなかったら
        遭遇しなかったであろう、事故。その犠牲者。

        この悲運に、いかにも無念な表情を浮かべ
        抱き合ったような形で亡くなり、見つかったふたり。

        倒木



        まだ、見たのは3回だけだから、比べようもないが
        今年は良い写真がたくさんあったと思う。

        しかし、私にとって圧巻はこの写真。

        グローバル経済は世界にますます大きな歪を生み、
        弱いものを窮地に追いやり、強い者はますます、力をつける。
        これから、どうなっていくのか?


        このところ、ずっと、気が滅入りそう。
        努力しても、耐えても・・・通じない。

        「傷いて 傷つけて 報われず 泣いたりして・・・」
        この頃、ずっと歌い続けられている有名な歌の1節。

        心の中にぽっかり大きな穴があいてしまったみたい。


        【2014/07/23 17:11】 | 写真について | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
        写真考
        ≪写真考≫

        人物を撮った写真で感動を呼ぶ写真とは
        どのようなものだろう?

        報道写真を見ていて思った。
        水俣や原爆被災者などをルポした写真。
        自然災害に出会い呆然とする人々を撮ったもの。
        あるいは戦火に逃げ惑う人々。
        このような被写体はどう表現されるべきものなのか?

        夕暮れ



        ただ、ありのまま撮ればいい訳ではないだろう。
        惨たらしい死体。
        さまざまな悲劇に遭遇し
        絶望的になっている人。
        このような被写体はどう表現されるべきものなのか?

        悲劇に遭遇した人々に寄り添う心。
        あるいはどんなに厳しい生活を強いられていても
        人間としての尊厳を見出せるような表現。
        で、ありたいと思った。

        銀座のニコンサロンで6日から報道写真家 
        桑原史成氏の「不知火海」が開催されているとのことだ。
        桑原史成氏を知らなかったが、
        この人の写真は、寄り添う心で撮られている気がする。
        見てみたい。
        【2013/11/06 21:52】 | 写真について | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
        趣味こそ真剣
        ≪趣味こそ真剣!?≫

        「趣味こそ真剣」だったか、
        「趣味こそ命がけ」だったか忘れたが
        キャノンのCMに
        そんな感じのがあった気がした。

        だんだん先が見えてきちゃったこの頃
        わたしの夢ってなんだっけ!?
        実現したんだっけ!?

        ぼんやり生きてきちゃったから
        答えもはっきりしない。

        先が見えてきちゃったから
        これからは
        「趣味こそ真剣」
        「趣味こそ命がけ」
        で、行こうかな?


                   夕暮れの芙蓉

        このところは写真に力を入れている。
        なんとなく始めたのだけど
        なんか、勢いで、適当にやってるんじゃあ済まなくなってきちゃった!

        勢いで、今、流行りの、1眼カメラを買っちゃった!
        1眼レフよりは、まだ、まだだろうけど
        散歩のお供にはぴったりだ。

        お試しに今日、散歩に「連れて」行ったんだけど
        いつもと違う、写真が撮れた。
        「趣味こそ真剣」で行こう!!
        【2013/09/09 22:29】 | 写真について | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
        携帯写真と1眼レフ
        ≪携帯写真と1眼レフ≫

        仕事帰りに立ち寄った公園の光のさしかたが
        良かったので、持ち合わせた携帯で撮影してみた。
        その時の公園の1枚がこれ。

        公園 携帯
        携帯の写真

        ブログの写真は「良い感じ」の1枚ではないが
        翌日、1眼レフで同じ所を撮影してみた。

        公園 デジカメ
             1眼レフの写真


        あーあ、なんて、へたっピイなのだろう。
        ひたすら自分の力の無さから来るのだろうが
        携帯写真の方が、高性能1眼レフで撮ったものより
        「マシ!」なのはなんでだろう?

        写真は光が命なんだから
        光の方向が違うのだからしかたないにしても
        1眼レフの方のは良いとこが全く感じられない。

        ムズカシイネ!



        【2013/05/25 10:47】 | 写真について | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
        埴 沙萌さんの宇宙
        ≪足元の小宇宙~82歳 植物写真家と見つめる生命≫

        NHKで放映された番組
        写真家 埴 沙萌さんを特集した
        ≪足元の小宇宙~82歳 植物写真家と見つめる生命≫

        埴 シャボウ1
             NHKより

        とても、興味深かった。
        私は数年前に、この方の写真集を
        見たことがあって
        まだ、その頃はカメラは始めたばかりだったのだが
        すごく感動したことを覚えている。

        埴 シャボウ2
             NHKより

        ストレートに植物の生命力と
        そこから生じる、神秘的な美に感動したものだ。

        忘れていたが
        その時、「自分が写してみたい世界」だと思った。

        誰も見向きもしないような
        ちっぽけな草花に
        宇宙を見出している。

        あの素敵な写真集を出版した人は
        どんな人か
        この放送を見るまで知らなかった。
        82歳、現役ってのもいい!!




        【2013/05/03 10:46】 | 写真について | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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